2011年11月28日
姫路港タチウオ +α

なかやんです。
11/27は姫路釣具様主催の「姫路港清掃デー」に参加してきました。
朝8時半集合と言われていたけど、
せっかくなんでちょっと早めに行って釣りしちゃいました

4時に着いて先行者のエサ釣り師に状況を聞くと
「なーんもアタらんわ」とのこと

こういうときに釣りしようとするからあかんのかな…
とネガティブ発動

いやいや、明け方には時合いがくるでしょう

気持を強く、まずはマナティーのパールホワイトから。
続いてグロー。
…ケイムラピンク。
…匠魚各色…。
・・・・・・・・。
で、あっという間に日の出の時間

放射冷却が身に染みるぜ。
全く反応もないので、ワイヤーリーダーを外しWIND フロロ・バイトリーダー10号に結び直し。
そしてこれでダメなら、と投入したケイムララメに、ようやく1mm程度のカミ跡が


恐らくタチウオが食ってくるであろうチャンスはあと十数分、集中しながらアクションをゆる~く、
ロッドもほとんど握らない感じで攻めていると

小っさ


足元で食い付いたのは指2本半のサーベルフィッシュ君。
でもウレシ~


時間は6:45ごろでした
すっかり明るくなり、ジグを投入。遠投して中層から下付近を探っていると
「ブルブルッ」
ん?なんか食った?
正体はコイツ↓

あ、分かりにくい

エソちゃんでした

釣りのほうはコレにて終了。
予定通り8時半に集合し、9時ごろから釣場清掃です。
私は今年で3回目の参加なのですが、昨年は結構ゴミが少なかった印象がありました。
ところが今年は

これは当日集められたゴミたちですが…
ヒド過ぎる


海の中もこんなだったら…だれがそんな海で釣りをしようと思うでしょう?
もちろん一部にはとんでもない人達もいますし、
止むを得ない場合もあるかもしれません(風で飛ばされた、とか)
でも、大抵のゴミはちょっとした注意でかなり減るはずですよね。
私もさらに気を付けます。
以上、最後に今日はちょっとマジメな話をさせて頂きました。
BY なかやん
2011年11月22日
浜名湖オープントーナメント
今回はスタッフ参加。
でもやっぱり釣りたいよね。ということでちょっとだけ釣行。

早速、浜名湖でHiT!
おーっつ!!シーバス来たー!!
えっ?青物??
浜名湖に青物上がって来てるんですかね?
『なかやん』と釣りするとこんな奇妙な事が良くあります。
後で美味しく頂きました。

こちらが銀龍ブース。
銀龍ラインと一緒に、オンスタックルさんのマナティー・ZZヘッド・ZZタップを飾らせて頂きました。
商品紹介させていただいているのが、私 銀龍Tです。
展示用に『なかやん』に選んでもらったマナティー。さて、今日の浜名湖にマッチするでしょうか。

通販限定!銀龍ワッペン、ステッカー、ポロシャツも展示。

こんな事しているうちに、続々とトーナメント参加の皆様がボートクラブカナルに。

いざ計量です。

マゴチ、キビレ

シーバスでかっ‼
さすが上位入賞者!3キロアップ。
綺麗なシーバスでした。

協賛させて頂いた銀龍ラインは、サプライズとして抽選で参加者へプレゼント。
釣ガールの『keeさん』に使って頂けそうです。
トーナメント有り。じゃんけん大会有り。マグロの解体ショー有りと、最後まで飽きさせない素敵なイベントでした。

皆様、お疲れさまでした。
2011年11月21日
「タチチャレ」後日談

なかやんです

いやあ~、「台湾」「タチチャレ」みんな、うらやましィィ----


さて11月3日の「タチウオチャレンジ 1DAYトーナメント」を
目で見、肌で感じた我々は、
ウズウズしながら帰宅。
しかしこの火照りを抑えることができず・・・
翌日夕方にはナゼか船の上


「岸和田一文字」の旧一文字でストレス(?)発散だ~い

渡船はもちろん「山田渡船」さま。
釣果はというと・・・
E藤氏、信頼の匠魚で!
と、ここで唐突にワインド終了


いや、実は銀龍ではありませんが来シーズンに向けたエサ釣りの新製品の試し釣りも兼ねていたわけで…
ハイ、釣果は良好でした♪(エサですが…)
ちなみに左の”グリーンモヤモヤ”の正体はお見せできませんのであしからず

さらに「タチチャレ」参加のために来阪していた東京支店よりの
で、新製品(案)で釣果が出たのでそろそろワインドを・・・
あ、時合い、終わってしもた

何と今回はこれにて終了です・・・
次は正統派のワインドスタイルで出直します

ちなみに岸和田一文字。
足場も良く(ポイントによりますが)、釣り人が過密な感じでもないので非常に釣りやすいです!
この日の夕方17:30ごろからは「入れアタリ」の状態もあり、もっと注目されてもいいエリアかも・・・。
またご報告いたします!
参考タックル
ロッド :ショアワインダー832M
リール :スピニング2500番
ライン :銀龍WIND PE ×8 0.6号
リーダー :銀龍WINDフロロ 5号 バイトリーダー10号
ルアー :ZZヘッド 1/2oz + 匠魚75 ホワイト
その他 :ケミチューンワインド
BY なかやん
2011年11月16日
ワインド三昧 in 台湾! その④

「台湾編」最終日は、東区釣具店のオーナー様、張さん、楊さんと沖へ繰り出しました

大きいでしょ?定員は40名です。
船はジギング船ですが我々が行うのは・・・もちろん

「オフショアワインド」です。
我々以外のお客様は全員がジギングです。
じゃあ行ってみよっか~(ウデが鳴るゼ

この方がオーナー様。タチウオ、デカいです

楊さん。楽釣楽釣~♪
オーナー、サバですか?
サバでした

赤いオンスタックルシャツのお二人、ダブルヒットです

さらに珍客↓
夜釣りのライトにアジが寄ってきました

いやあ~釣れるなあ~ワインド


え?
また私・・・?
釣ってますよ、ちゃんと~↓
しかし酔い止めのカイなくダウンし、釣果はこの一本のみ・・・

自然の力は偉大だな~
で、結果このとおり↓

サゴシにサバにアジに・・・決して五目釣りの釣果ではありませんから


ジギングをされていたアングラーはここまでの釣果はなかったようです。
魚が上ずってくるような状況だと、まずワインドに勝てる釣法は存在しません(断言!)
オーナー様もワインド初挑戦ながらその威力に興奮しっぱなしでした

またこの日銀龍ラインも試して頂き、PE×8はスムーズなアクションが実現でき、
糸鳴りはほぼ無し、感度も抜群とのおほめの言葉ばかり

ありがとうございますう~

これにて今回の台湾編は終了。次のシーズンが今から楽しみ・・・。
また面白い釣果が出ればアップしていきますので、これからも宜しくお願いします!
参考タックル
ロッド&リール: 台湾製
ライン : 銀龍 WIND PE ×8 0.8号 & 他社PEライン(比較のため)
リーダー : 銀龍 WIND フロロ 6号 バイトリーダー10号
ルアー : ZZヘッド 1.5oz~2.0oz マナティー、匠魚
発光体 : ケミチューンWIND グリーン&レッド
2011年11月10日
タチウオチャレンジ 1DAYトーナメント 結果

検寸終了後、表彰の準備を進めるあいだ、大将の総評です。
皆さん昼間と同じく真剣に聞き入っておられます。
さあ表彰です


まずは頑張ったキッズや女性のアングラーに特別賞

この中から未来のアングラーが生まれてくれる(もう生まれてる!?)ことを願います

続いて順位発表
そして並みいる猛者をおさえ、堂々の1DAYトーナメント2代目チャンピオンに輝いたのは…
御年なんと12歳


洞ノ上大悟君


スゴイ!だからワインドは面白いんですよね~

上位入賞者の皆様、本当におめでとうございます!
大悟君、表彰インタビューでも的確に答えておられました。
・・・メモメモ

思えば昨年の優勝者は確か当日初めてワインドをされた方だったと記憶しています。
さあ来年はどうなるのか

新たなドラマが生まれるのか?
それともベテラン諸氏が意地を見せるのか!?
また来年も楽しみにしております。
オンスタックル様始め運営スタッフの方々、お疲れ様でした。
そして何より、マンスリー含めご参加された選手の皆様、ありがとうございました!
番外編
当日スタッフが写真を撮っておりましたのでちょっとだけご紹介

乗船待ちの列でお見受けいたしました、「WIND FAMIRY」夏目様。
銀龍グッズも揃えて頂いておりました!ありがとうございます

また釣り場でお会いしましょう

波止にて
N村部長が遠~くから呼ぶので何ごとかと思ったら・・・
BIGエイでした(ちょっと見づらい

外向きにいなくてよかった~

とまあ本当に楽しい一日でした。
こころよく写真に応じてくださった皆様、ありがとうございました

BY なかやん
2011年11月08日
タチウオチャレンジ 1DAYトーナメント 後編


遅くなりましたが「タチウオチャレンジ 1DAYトーナメント」後編のご報告です

午後4時にスタートし、私は「6西」付近で検寸係として「その時」を待ちます

と、開始後5分ほどで6番のほうから「ファーストヒットでーす!」との声が


これは…今年は忙しい「タチチャレ」になるぞ~

すると20分ほどして
ZZ STAPでの釣果!やはり明るい時間帯は遠投有利ですね

そして5時近くになると、タチウオもワインダーも本気モード

本気モード

まだまだ本気モード~

ここから怒涛の時合いスタート

あ~忙し忙し


まだまだ~


そしてワタクシの目の前でずーっとガンバっていた男の子↓
惜しくも検寸規定の80cmには満たないサイズでしたが、この笑顔の前ではそんなことはカンケ-ないッて感じです

そして午後7時、ストップフィッシングとなり・・・
帰着後、検寸がスタート!
もちろん結果はご存知の方も多いと思いますが…
申し訳ありません、長くなりましたので結果はまた改めてご報告いたします。
2011年11月07日
ワインド三昧 in 台湾! その③
当日は18日に実釣して調子のよかった釣り場へ

まだまだ大雨は続いて釣り人もまばら・・・
でも釣れます!
早朝はサゴシが元気です

もちろんタチウオも

そしてこの日も
タチウオ&サゴシのワインド2大ターゲットの釣果となりました。
当日も周囲の人にワインドを紹介したので、台湾でのタチウオの釣果が伸びることは間違いないでしょう

さて、翌21日に営業でお伺いした釣具店(ちゃんと仕事もしてますよ~


東区釣具店。
こちらは当社の商品はもちろん、オンスタックル様のアイテムの品ぞろえにも大変力を入れて下さっております

海を越え広がりつつあるワインド

魚が同じなら効果が無いはずないですもんね~。
おっと、見慣れた商品も

21日の夜は、このお店のオーナーを含め18名で船釣りに行きました。盛りだくさんの台湾編最終日は、その④にてご紹介しまーす

2011年11月04日
タチウオチャレンジ 1DAYトーナメント

11月3日に武庫川一文字で繰り広げられた「タチウオチャレンジ 1DAYトーナメント」に協賛メーカーとして言って参りました!
オンスタックル様主催の同大会は今回が2回目。
昨年は厳しい釣果でしたが、今回は前日までの情報からかなり期待が高まります!
さてさてどんなドラマが待ち受けていたのでしょうか・・・

我々スタッフは12時半に集合。すでに参加者の方々も集まりつつあり・・・
まだまだ皆さんリラックスされているようでした

受付終了後、いよいよ船で一文字へ渡ります。このときの乗船待ちの列が、また圧巻

タチウオという一魚種、ワインドという一釣法でのこの盛り上がりはさすがです

そして船で移動中、この人を発見


「けんちゃんプロ」こと、関根健太プロです。その手にはロッドではなく、タチウオ簡易検寸用の棒(スタッフ用)

さあ、一文字6番に着!
大将のトークはいつ聞いてもタメになります

続いて関根健太プロ

この後各メーカー、媒体記者さんのトークコーナーがあり、私も拙い内容ながら前に立たせて頂きました

続いて軍曹の仕切りによるチャリティーオークション
大将!僕も来年はオークションに参加していいっすか

と、言いたいほどの豪華な出品でした

さて各予定は滞りなく進み、午後4時についにスタート


あっちも
こっちも
関西トップクラスのワインダーの一大イベント

さあ、どうなりますか!?
詳しい内容はまた後日、報告いたしますのでお楽しみに~

2011年11月02日
ワインド三昧 in 台湾! その②

台湾編の2日目、10月19日のレポートです

この日は朝3時半からスタート。
前日に引き続き悪天候

次のアポイント先まで釣りをしながら向かいます(営業中ですからね!)

そして・・・
まずは張さん
フラッシュがタチウオに反射してまぶしー


続いて・・・
やっぱり張さん
良型のサゴシ!もうちょっとでサワラと言ってもよさそうなサイズです

タチウオと同じくワインドに好反応のサゴシ!
国は違えど海はつながっているのです、ハイ

さてこの日は業務終了後、もうひとつのターゲットを狙いに行きました。
こんなところで釣ります。
さて何でしょう?
日本でも実は探せばあるんです、正体はコチラ↓
ブラックバスの養殖場でした~

もちろんバスにも「ハネジグヘッド」として有効なマナティー。台湾のウブなバスが黙っているワケがございません

張さんはラクラクゲット♪
私も

これは匠魚のタダ巻きで来ちゃいました

これも匠魚。とにかく良く釣れます

もはや何匹釣ったかも定かではないまま、夜を迎えたので今度は別の堤防へタチウオ再開です

ちなみに釣り場はこんな感じ↓
手前の方、ワインドのロッドワークが気になっている様子・・・
そこで商品の説明とセッティングの方法をちょこっと講習

さて釣果はというと・・・
まだまだ天候が悪く、結局この日は夜タチには巡り合えませんでした

海はつながっている・・・台湾のタチウオも気まぐれってことですな

ワインド三昧 台湾編、まだまだ続きます

当日のタックル
ロッド&リール :台湾製
ライン :銀龍WIND PE×8 0.8号
リーダー :銀龍WINDフロロ 5号、6号(サゴシ対策)
ルアー :マナティー、匠魚、ハネジグヘッド、ZZヘッド
その他 :ケミチューンWINDグリーン、レッド
2011年11月01日
ワインド三昧 in 台湾! その①

今回は海を、いや国境を越えて台湾よりワインド実釣のレポートが届いております

10月18~21日の間、毎日釣行していたとのことで、数回に分けてご紹介いたします

それでは海外スタッフ・スーさんのうらやますぃ~レポートをどうぞ

「スーさん」です

台湾にはこれまで、オンスタックルのスタッフの方にも何度か同行して頂き、ワインド釣法を広める足掛かりを作ってきました。
当社の台湾代理店の営業マントップ2が専任となり、ワインドの普及に頑張って頂いています。
左が釣り大好きの張さん

右が楊さんで、もともと釣りは得意なほうではなかったそうですが、ワインドの

いまでは台湾のトップワインダー(?)として、オンスタックル様のウェブサイトも常にチェックしているほど

そして私こと「スーさん」
ではでは、この3人の

10月18日。業務終了後、夜に人気ポイントへ行きワインド実釣。
雨




さすが人気ポイント、さすがシーズン

状況としてはハッキリ言って悪かったんですが、それでも周りのウキ釣りの人に比べ、ワインドのアタリの数、釣果は抜群でした

まずは張さん
さっすが~

続いて楊さん
楽しさを隠しきれない笑顔

釣りの楽しさって万国共通ですなあ

え?
私?
まあ・・・
いいじゃないですか

そ、そんな我々に、ウキ釣り師も興味津々ッ

でしたが・・・
やっぱり数は伸びませんでした~

次の日に期待

この日のタックル
ロッド&リール: 台湾製
ライン : 銀龍WIND PE×8 0.8号
リーダー : 銀龍WINDフロロ5号、6号
その他 :ケミチューンWIND グリーン&レッド
その②に続きまーす

2011年10月20日
正統派ワインド塾 南芦屋浜校

いや~、タチウオ釣れてますねー

もう行かれましたか?
エッ

まだ行ってない!?
では急いで準備して、釣場にいきまっしょう

とゆーワケで、今回のフィールドは南芦屋浜です。
到着は17時(いつもながら遅い・・・)、釣場は・・・
ほぼ満員。やっぱり人気あります、大阪湾のタチウオ

もう一方を見ると・・・
あれ!?まん中左寄りに何やらオーラを放つ人影・・・
そうです、今回はオンスタックルさんのおなじみ「軍曹」「うらら」両氏と合流が果たせました

満員のところ、快く入れて頂いて・・・すいません、ホント

さて
そしてだいたい、第1号をかっ飛ばすのは
左はもちろんうららさん。右はスタッフN村部長。
サイズは指3本ぐらいかな?とにかく楽しそうに釣りはります

そしてイキナリ時合い突入~

この写真を撮った直後についに来ました本命、向かって右側のスタッフE藤

入れ食いタイムは続きますが、同じくロッドを振るS郎さんは苦戦中

指をくわえていた私にロッドが託され、1投め

ガツン

どんなもんじゃい~

スカッ
あ・・・
何とピックアップ寸前でバラシ




その後、N村部長とE藤さんは仕事があると一歩先に釣場を去り、残された私とS郎さん。
「クーラー満タンにしたる!」
の

と過酷な?責めを受け・・・
そんなとき
うららさんにビッグワンがヒット!
さすが・・・とゆーか、ど~なっているんでしょうね、このヒト達






マシーン的に釣られます、ホント

するとS郎さん
「なんか重い~」
釣られた~

もはや言い訳はできません、とにかく投げるのみ・・・
ガツン

来た~

スカッ
またかい

いや、あきらめるな俺

ガガン

今度こそ来た~

てなワケで
燃え尽きた・・・

匠魚が半分になっちゃいました。
あくまでタイミングの問題でこの方の写真を撮りそびれていましたが(ホンマにタイミングですよ!)
もちろん
軍曹もかなりのペースで釣られておりました

この日はなぜか!?銀龍組は不調のままでしたが(いつもって言わないで!)
オンスタックルさんの両名はもはや何匹釣られたのか・・・ホントにオソロシイ人たちです(いろんな意味で)

さて我々の調子とは裏腹に、いま大阪湾のタチウオはホンットにピークです!いま行かない手はありませんよ~
次はいつ行こうかな~

BY なかやん
参考タックル
ロッド:ショアワインダー832M
リール:2500~3000番
ライン:WIND PE ×8 0.6号
リーダー:WINDフロロ5号 バイトリーダー10号
ルアー:ZZヘッド 1/2~5/8OZ マナティー90・匠魚75 ケイムラ・パールホワイト・グロー
2011年10月10日
湾岸タチウオ報告、3(本指)×3(匹)

さてさて、タチウオはしばらくのゴブサタでしたが、大阪湾の海の中はど~なっているのでしょうか??
そんなワケで今回(10/6)は神戸港は4突。1ヶ月ほど前は夏タチで盛り上がっておりました

到着したのは午後5時過ぎ(いつもながらエントリーが遅いですな



天気もよく風も穏やか。考えられることは…(まさか釣れてない…?)
と、とにかく準備です。何せ周りに人がいないもんで、ワームのカラーセレクトは単純に好きなカラーから始めちゃいます

マヅメ時に好きなのはマナティーMT-19(パールオレンジ)。泉南では定番のマヅメ攻略カラーですが、個人的にはどこでも釣果に恵まれることが多いカラーなので、けっこうメインに使用しています。
何も考えずに(笑)、とりあえず1投目。投げてから気がつきました、自分の右側に


「潮目ができてるやん

2投目は当然潮目めがけてフルキャスト。カウント20秒とり、大き目のアクションでアピール。
シャカッ



ガッツン


ほらキターーーー(≧▽≦)

2投目での1発。始めっから狙ってれば1投目で来てたかも

でも幸先いいスタートです。ちょうどこのころに釣り人(もちろんワインダー)がパラパラといらっしゃいました。
みんな、時合い待ちやったのねん

さらに潮が少し動き始めたところで1匹追加。
時合いだったので写真撮り忘れました

アタリも頻繁にありましたがワームがボロボロにされたので、気分を変えてパールホワイトにチェンジ。すっかり暗くなったので、アクションのテンポもややスローに…
フックがはずれたんじゃありません、スレなんです

この3匹目を釣ったところでタチウオの反応が遠のき、19時半に終了。実質2時間の省エネフィッシングでした。
ちょっと群れというか、反応がまだ薄いような今期のタチウオですが、サイズは確実にアップしいまは3本指がメインになっています!
湾岸のタチウオのピークはまさにこれから。数も間違く伸びてくるでしょう!また釣果報告いたしますので、宜しくお願いします!
当日のタックル
ロッド:ショアワインダー832M
リール:ツインパワー 2500
ライン:WIND PE ×8 0.6号
リーダー他:WINDフロロ 5号 先にバイトリーダー10号、もしくはワイヤー
ルアー:ZZヘッド1/2oz マナティー90(パールオレンジ、パールホワイトで釣果)
BY なかやん
2011年10月05日
変わりダネ!?

今回は、ワインドからは外れてちょ~っと珍しい釣りのご紹介

去る9月下旬、福井県は茱崎漁港。若狭湾で「マイカ」と呼ばれる、高級イカ「ケンサキイカ」の新釣法があるってことで、色々なテストを兼ねて乗船してきやした


マイカって言うと、普通は浮スッテと言われるイカヅノを何個も付けたサビキのような仕掛で、オモリも60号とかで釣るのが定番。
しかーーし


タックルはなんとメバリングのタックルでもできちゃいます

もちろんスピニングリール。仕掛はというと、「鉛ヅノ(鉛スッテとも)」という、文字通り鉛でできたスッテの、重さは8~10号を使用。これだけ。
これだけ!?
そーなんです、この釣りは至ってシンプル。船のイカ釣りというより、ルアーやエギングのイメージに近いですね!
また、通常の仕掛よりはるかに軽いオモリになるので、PEは0.6号が必須。モチ、「WIND PE ×8 0.6号」でOKです。
では道具の説明はこれぐらいにして、実釣へ参りましょ~

ポイントは航程30分、水深30mほど。新月のため潮はぶっ飛んでいますが

釣り方はまず底をとり、アバウトに5~10回ショートジャークで巻きあげ。タナが変わる時間帯もありますが、誘って寄せるのであまりシビアな印象ではありません。WIND PEの5mマーカーは良く見えるので、それを目安にタナを探ります。
あとはロッドをシェイクさせながら聞きあげ、目線より少し高い位置にロッドが来たら今度はフォール。このフォールスピードがキモ!ラインを張らず緩めず、ゼロテンションのイメージで落とします。
このときイカがスッテに飛びつくと、まっすぐだったラインが「フワッ



で、このとおり
まいどまいど、なかやんでございます

どおーですか!この上品なお姿!ちょっと小さいけど、大きいものは数千円するときもあり、小さいからと言って味は変わりません

しかしコロコロとパターンが変わるのもまたこの釣りの面白いところ。フォールスピードを変えたり、シャクリの回数を変えたりして自分なりの「乗せアクション」を開発するのもまた楽し・・・

ワンポイントでルミコを付けてみたら、赤は予想通りスルメイカの餌食に

で、ブルーに変えてみると
あ、ルミコが見えない

今度はイカが

ま、まあ効果はあったと思います。
この後も23時半ぐらいまで、入れノリの時間もたびたびあり、終わってみるとマイカ70パイ、スルメ6パイ

通常の仕掛に比べ、とにかく手返しが早いので思ったより数は伸びます。で、この日釣ったマイカちゃんは・・・
翌日会社でイカパーティーの主役となりました

参考タックル
ロッド:メバリングロッド(チューブラトップが使いやすい)
リール:2500番クラスのスピニング
ライン:WIND PE ×8 0.6号
リーダー:フロロ1.7~2号
鉛ヅノ:8~10号
他:ルミコ使用
なお当日は「つり舟 まるいち」様にお世話になりました。
BY なかやん
2011年09月09日
泉南タチウオ短時間勝負!

さてさて、でっかいシイラの動画のあとは、


今回選んだ場所はココ!
近頃泉南方面でのワインドで人気の貝塚人工島でゴザイマス。
17:30ごろにポイント着。最近の情報はタチウオ絶好調!とはいかないものの、みなさん待ち切れなかったのか、結構な数の釣人です

しかしここは広いので、探せば入れる場所はあります。
ではいつものようにワインドで釣り開始!
すると直後に同行者のS郎さん
「バレた~

え!?
もう来たん!?
とびっくりしていると私のロッドが「ブルブルッ」と

いや、ブルブルって…タチウオって「ガツン


まあでも、小さいながらもタチウオには違いないので「来たよ~♪」と鼻歌交じりに巻いてくると…
「フッ」
あ・・・
バレた・・・。
で、ここからお決まりの苦戦タイム突入~

当たる!けど乗らない!
ワームを変える!歯型が付く!でも掛からない!
そうこうしていると・・・
おや、日が短くなりましたね。秋の訪れですなあ~

などと言ってる場合ではない


ひとりあせっていると隣から私を呼ぶ声・・・
「なんか来ました~」
S郎さん…
ワインドでアオリイカ釣るって、アナタすごいわね・・・

はあ~、今日はあかんかな~と半ばあきらめかけていると、お隣のエサ釣り師にアタリが。いやいや、魚はいてる!
気を取り直し、まだ使っていないカラーは無いかとボックスを探すと、ありましたよグローカラー!これにケミチューンを新しく光らせてアピールはばっちりです

しかしもうすっかり暗くなったので、スローテンポでアクションの幅を小さめに調節します。
すると・・・
お待たせしました、

そしてそして同じカラー、同じアクションで続けざまに
オリャ~

なんとか2匹め。
この直後、まん前を船が通過して網を入れられたのでこれでストップフィッシングにしました。
サイズは相変わらずの2本指が主体ですが、とにかくアタリは多い!また場所により3本指までのタチウオも混じってきている情報もあるので、これからますます熱くなるワインドゲーム!短時間で遊べるので皆さん釣場に行ってくださいね~!
当日のタックル
ロッド:ショアワインダー832M(ジャストエース)
リール:2500番~3000番
PE:WIND PE ×4 0.8号 OR ×8 0.6号
リーダー:WINDフロロ5号 バイトリーダー10号
ジグヘッド:ZZヘッド 1/2、5/8oz
ワーム:マナティ90 パールホワイト ケイムラ パールオレンジ グロー
2011年08月17日
『OZ実釣0002』(Field-test)
引き続きOZ-tackle様によるフィールドテストの様子を公開。
■テストサンプル:『銀龍ラインX8 0.6号』
■テスト対象魚:シイラ
■テスト日時:2011.08.08
OZ実釣の対象魚は、0.6号でも容赦なくシイラである。
『OZ実釣in平塚/シイラ』
銀龍企画/銀龍H
2011年08月17日
『OZ実釣0001』(Field-test)
■テストサンプル:『銀龍ラインX4 0.8号』
■テスト対象魚:シイラ
■テスト日時:2011.07.27
銀龍ラインは、もちろん弱いラインではない。しかし、推奨魚種にシイラは入っていない。
OZ-tackle小林社長のテスト『OZ実釣』は常に過酷であるが、まさかシイラでテストとは…。
企画としては恐怖すら感じる過酷なテストである。しかもこのシイラ。かなりのサイズである。
『OZ実釣in伊東/シイラ』
この過酷な『OZ実釣』により銀龍商品の品質は確保されている事はいうまでもない。
OZ-tackleというこれ以上ない、素晴らしい協力者に恵まれたことに感謝である。

銀龍企画/銀龍H
2011年08月16日
夏タチが来たア!


さて、大阪湾ワインダーには周知のことですが、今年も遅ればせながら「夏タチ」始まっております

そこでわが社でも有志(ただの釣り好き?)を募り、行ってきましたよ神戸港!
出発がやや遅れてポイントに着いたのはすでに17時過ぎ。準備中にもボカスカタチウオが釣られてイク~

商品の写真もそこそこに、われわれも早速釣り開始です。しかし・・・・・・
10分。 20分。 30分・・・。 淡々と続く平和な時間・・・。
魚・・・いてるん?と言いたいところでしたが、両隣の釣人はそんな言い訳を許してくれそうにないほどバタバタと釣っています。
そこで何回めかのワームチェック。「あ!」噛まれてる・・・

おるやんタチウオ

すると間もなく、隣で「来たっ・・・・・・かな?」とリールを巻くのはN村氏!グループ最初の一本を取るとは、上司の貫禄ですな~

でっかく見えますが、アベレージサイズの2本指です

これを見たら黙っちゃあおれまセン

我々のロッドにも力が入ります。 が・・・
「来たよっ」
またしてもN村氏


スレでもワインドに反応してるのは間違いありません。そして・・・
もはや余裕すら感じられるこの微笑み

うう~む。こうなったら聞こうか?聞くまいか?ここはプライドをかなぐり捨てて(軽っ

私「あの~、どうやって釣りはったんですか?」
N村氏「いやあ、よくわからん・・・」
私「・・・上のほうですか?」
N村氏「いや、だいぶ沈めたよ」
それそれ



で、カウント20秒して、早めのシャクリで「ギュギュンッ!」と
はじめまして、なかやんです

その後も
だからスレも立派な釣果ですってば!
そして出遅れていたスタッフS郎さん
この日は18:30~19:30の間に釣果が集中。我々はN村氏5本、私3本、S郎さん1本でした。次回、アノ人の逆襲がオソロシイ・・・(お楽しみに) あ、冒頭のとおりもっと早い時間でも釣れてますよ、参考までに

ちなみに銀龍×8 0.6号
×4も断然使いやすく、シャクった時の糸鳴り(キュンキュン)がほとんどありませんが、これが×8ともなるとほぼストレスを感じません!
糸鳴りはアングラーもそうですが、糸を伝って海の魚にもストレスを与えかねないのですが、銀龍ラインは抜群の滑らかさ&しなやかさで使い心地も最高です

では今後も続々報告して参りますので、どうぞ宜しくお願いします

2011年08月10日
東京湾太刀魚釣行
はじめまして、銀龍Tです。
先週の6日土曜日に千葉木更津港の◯川丸様に乗船させていただき
太刀魚釣行に行ってきました
今回は女性割引急遽参戦、船釣り初体験のSさんと一緒です。
当日は日差しが強く熱中症対策として
ルミカ商品「N-ritクールスカーフ」を持って行きました
ファッショナブルかつ水に浸して首に巻けばひんやり効果絶大です。(この後の釣果写真では首に巻いています。)
さて本題の釣りの話です。
木更津港を出港し約40分
到着したのは東京湾屈指の有名ポイント。
水深35mからスタート。1投げ目80グラムのジグを
着底後スローにしゃくってくると
キュイーン ロッドが心地よく曲がる
上がってきたのは指3本クラス
幸先いいスタートでこの後も、同サイズをコンスタントに数本ゲット
一方、同行者のSさんと言うと、、、、
なかなか釣れず、試行錯誤しています。
この後、Sさんに奇跡が・・・・
横をふと見るとSさんのロッドがひん曲がっている。
「ヤバいめっちゃ引くんだけど、、、」
何度か走られラインを出されたが慎重にやりとりして上がってきたのは
何と指5本~6本ありそうな超大物
沖釣り、ましてはジギング初体験でこのサイズをあげる何てこの子は何か持っているかも知れません、、、
その後、喰いがしぶりポイントを大きく金谷沖に移動。
水深は15M。気分を変えて今話題のワインド釣法をためしてみると
大爆釣

結局このポイントでワインド釣法だけで2人で15本近く釣りました。
ZZヘッド+マナティー恐るべしです。

そして沖あがり、数を計測すると2人で25匹と好釣果。

今回使用したラインシステムは全て銀龍シリーズ(PEライン、フロロショックリーダー)

水絡み・視認性も良く、扱い易いです。
また、強度が非常に強く、今回は一度もラインブレイクすることがありませんでした。
ワインド釣法はもちろんの事、ライトジギングにもおすすめなラインです。
今年の東京湾太刀魚はサイズが良い印象です。
また、女性にも簡単に楽しめるのでオススメです。
今回釣った太刀魚は美味しくいただきました。
これからも銀龍ブログどんどん更新して行きますので
宜しくお願い致します
